
従業員が海外出張に行った際の領収書を登録する時、現地通貨を入力することで、自動的に会社指定の変換レートで計算して経費を登録することが出来るようになりました。これによって、海外出張時の経費計算が一定のルールの元に運用されるようになり、従業員も経理も計算の手間が省けます。変換レートは、期間指定が可能なので、「4月の変換レート」、「5月の変換レート」といった形で、登録しておくことが可能です。

設定画面と操作
設定画面:事業所設定/外貨管理
「為替レート一覧」に「外貨を追加」を選択して、通貨と変換レートと有効期間を入力することで、登録が出来ます。
最後に
Dr.経費精算はお客様の声お答えするため、また機能の向上を目的に日々アップデートを行っています。
そういった機能アップデート・新機能の搭載・不具合の改善などの情報は今後こちらのページにてお伝えいたします。
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