電子帳簿保存法対応のタイムスタンプ版の申し込みを開始!

TimeStamp_EyeCatch

スマホアプリがある国内産の経費精算システムとしては国内初めて(当社調べ)「Dr.経費精算タイムスタンプ版」の申し込みを2016年8月29日に開始します。Dr.経費精算の利用企業は、Dr.経費精算タイムスタンプ版の利用申し込みを行うことで、領収書保管に関する規制緩和要件に対応する経費精算システムをスムーズに利用することができます。

約7割のサラリーマンが面倒だと回答する経費精算業務が変わります

平成28年度税制改正に伴い、スキャナ保存制度が大きく緩和され、一定条件を満たすこととスマートフォンのカメラで撮影した領収書の画像を電子保管することが可能となりました。平成28年9月30日〜所轄税務署長への申請が開始され、平成29年1月1日から運用が開始されるようになります。これにより経費精算にかかる、糊付け、郵送、保管といった一連作業がコストの大幅削減が見込まれており、企業の生産性を大きく向上させることが期待されています。

Dr.経費精算は、タイムスタンプ付与機能がついた「Dr.経費精算タイムスタンプ版」の提供を通じて、企業の経費精算を効率化します。スマホで取るだけの自動入力と合わせて、より企業の生産性を上げ、「無駄な時間を減らして、豊かな時間を創る」を実現します。

 

サービス概要

機能
「Dr.経費精算タイムスタンプ版」は、Dr.経費精算コーポレートプランを基本的なシステムとした上で、タイムスタンプ機能を付与したバージョンです。Dr.経費精算は、オペレーターによる領収書入力代行機能が標準搭載されているため、領収書画像の見読性のチェックと、領収書受取後からの経過日数をフローの中で自動的に確認します。また、領収書画像にはタイムスタンプを即時に付与し、領収書データの真実性を保証します。タイムスタンプにはセイコーソリューションズ株式会社のタイムスタンプを利用します。

導入コンサルティング
今後は、Dr.経費精算タイムスタンプ版の利用を前提とした場合の、税務署へ提出するための申請書類はもちろん、添付資料、備え付け資料などの規定集テンプレートを導入企業へ提供します。また、導入にあたってのコンサルティングサービスも合わせてご提供し、事業会社に負担をかけること無く経費精算業務のペーパーレス化をDr.経費精算タイムスタンプ版とともに推進していきます。

 

Dr.経費精算の特徴

1.入力時間を最小化

人力入力代行と利用明細自動取得で実現。秘密保持契約を結んだ2,000名以上の入力オペレーターが、ユーザーが撮影した領収書の人力代行入力を行います。利用明細自動取得ではクレジットカードの他にモバイルSuica、SMART ICOCAなどの交通系ICカードにも対応。現金・カードの利用に関わらず入力負荷はありません。

2.モバイル完結

申請者も承認者もモバイルで対応可能。オフィスに戻ること無く、遠隔地から経費精算を完結できます。

3.電子帳簿保存法への対応予定、ペーパーレス化を目指す

2016年1月1日より適用が開始された改正電子帳簿保存法により、金額や要件の制限なくすべての契約・財務書類等のスキャンによる保存が可能になりました。取り込んだ領収書はデータと別に画像も保存され、確認も簡単に。

4.賢い自動勘定科目仕訳

企業ごとに勘定科目仕訳を学習します。よく登録する出費や交通費は自動登録され、ワンタップで登録することが可能になります。

5.経費ポリシー違反への自動通知

多額の経費が登録された際にアラートを通知し、監査の自動化と強化を実現します。

 

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