今まで経費作成時に選ぶ経費科目は本人のみ設定が可能でしたが、当リリースにより管理者からも操作が可能となります。 ※表示設定の対象から除外することは出来ません。本人が表示設定を変更した場合は、そちらの内容が反映されます。
該当画面・ファイル
事業所設定>従業員管理>xlsx形式でダウンロード・xlsx形式でインポート>従業員毎の経費科目表示設定シート

対象者
管理者
主な変更点
【画面】
従業員一覧の経費科目列から各従業員の経費科目表示設定を変更する事ができます。 
こちらの内容は、従業員の基本設定>経費科目設定(以下)と連動しています。 
従って、従業員が基本設定の内容を変更した場合には上記の「個別経費科目表示設定」の内容が反映され、「個別経費科目表示設定」を変更した場合は、基本設定>経費科目設定の内容が反映されます。
【ダウンロード・エクスポート】
ダウンロードしたファイルの「従業員毎の経費科目表示設定」シートには、以下の形で出力されます。
・事業所設定>経費科目設定にて「利用する」となっている経費科目のうち最下層のもの ・階層化されている場合、親科目は出力されません →階層化の科目を選択した場合、関連する親科目は自動で選択されます ・該当列に「1」と記入したものが「有効」(表示)となり、空白が「無効」(非表示)となります ・凍結されていない従業員のみ出力される
ダウンロードした内容を1もしくは空白にて列情報を更新の上、「従業員毎の経費科目表示設定」シートのみインポートしてください。
最後に
Dr.経費精算はお客様の声お答えするため、また機能の向上を目的に日々アップデートを行っています。 今後機能アップデート・新機能の搭載・不具合の改善などの情報はこちらのお知らせページにてお伝えいたします。