2019年4月12日に案内致しておりました内容につきまして最新の状況を共有致します。
次のスケジュールで段階的にリリースを実施する予定でございます。
※リリース時期は前後する可能性がございます
※開発中であるため、実際のリリース内容と異なる場合があります
・税区分設定(有効期間の登録が可能となります)
経費の利用日から適切な税区分が適用されます。
・経費科目設定(複数の税区分選択が可能となります)
1つの経費科目に複数の税区分を設定することが出来ます。
・会計データ出力形式(税区分設定の税率(%)と期間も表示されるようになります)
・勘定科目設定(税区分設定の税率(%)と期間も表示されるようになります)
・経費登録、編集(複数の税区分選択が可能となります)
利用日から適用対象となる税区分を判定し、入力欄を切り替えます。
(対象となる税区分が1つ、かつ、税区分を表示しないという設定の場合には、従来どおり税区分入力欄は表示されません)
上記リリースにて軽減税率対応の会計データ出力テストが可能となります。
会計連携におけるご利用中のフォーマットの会計システム側への取り込み可否については、お客様側にて会計システム側の仕様をご確認頂き、テストを実施下さい。
※各会計システム側の仕様につきましては、弊社ではお答えしかねます。各ベンダー様にお問い合わせ下さい。
※現在ご利用頂いている会計フォーマットから仕様が変更される場合、改修費用が発生する旨、予めご了承下さい。
iOS、Androidにおける経費入力(複数選択が可能に)
その他、経費作成・編集における改修・改善対応(一括編集や編集モード等)
※第1リリースからの会計データ出力内容に変更はございません。
以上が現在のDr.経費精算における軽減税率制度への対応内容とリリーススケジュールでございます。
ご不明点等ございましたら、チャットサービスよりお問い合わせ下さいませ。
https://www.keihi.com/316704
Dr.経費精算はお客様の声にお答えするため、また機能の向上を目的に日々アップデートを行っています。 今後機能アップデート・新機能の搭載・不具合の改善などの情報はこちらのお知らせページにてお伝えいたします。
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