【経費集計画面】仮払申請の集計を行えるようになります

従来、仮払申請に関するデータは「精算が完了したデータのみ」集計を行えましたが、
このアップデートにより、「仮払承認時のデータ」を集計出来るようになります。

当リリースにより、以下が可能となります。

・会計データ出力 ※別途費用
・FBデータによる振込
・「仮払済み」ステータスへの一括更新

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該当画面

経費集計

対象者

集計者

主な変更点

経費集計の申請一覧・集計履歴に「事前申請(仮払)」が追加されます。

承認済みの事前申請(仮払)が申請一覧に表示され、集計したものが集計履歴に表示されます。
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作成した集計の詳細画面では、経費集計と同じ操作を行えます。
※全銀データと会計データ(別途要カスタマイズ)以外の出力は出来ません。

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  1. 全銀データ・会計データ出力
    集計した内容から全銀データや会計データ(仮払額)を作成することが出来ます。

    ※会計データの出力の設定には別途費用が掛かります。

  2. 会計データ出力完了
    出力後にこちらのボタンをクリックすることで、会計データ出力状況の変更が行えます
    (会計データ出力済み)。

    ※事業所設定>会計データ出力設定がONの場合には、ダウンロードと同時にステータスが変更
     されます。

  3. 支払い完了
    従来は1件1件での対応でしたが、一括して操作が可能となります。
    集計に含まれる全ての申請に対して振込や現金での受け渡しが完了したタイミングでこちらの
    ボタンをクリックすると、仮払い状況の変更が行えます (仮払済み) 。

    ※申請の中に修正申請(仮払待ちの状態で、事前申請の内容を変更する申請)が行われている
    ものが含まれている場合には、クリックできません。
    (上図参照:「支払い完了にできない申請が含まれています」)

最後に

Dr.経費精算はお客様の声お答えするため、また機能の向上を目的に日々アップデートを行っています。
今後機能アップデート新機能の搭載不具合の改善などの情報はこちらのお知らせページにてお伝えいたします。

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