支払処理を行った際に、支払予定日とコメントをメールにて通知できるようになります。
また、その支払処理実行者や会計データ出力者を集計履歴で確認出来るようになります。
このリリースによって、申請者が振込日・振込額を確認することができるようになります。
【リリース日】
2020年4月22日
※仮払機能への同対応は5月20日を予定しております。
対象者
全て
該当画面と主な変更点
【管理者】
・事業所設定>会計データ出力設定
【集計者】
・経費集計>集計詳細
・経費集計>集計履歴
【全て】
・基本設定>メール通知
【会計データ出力設定】
支払予定日の設定が新設され、この設定がONとなると支払処理時に支払予定日・コメントの入力が可能になり、入力完了後、メール通知を送信できます。

※デフォルト値はOFFとなっているため、必要に応じて変更ください。
【集計詳細】
上記の設定をONにし、「支払処理完了」ボタン(現「支払い完了」ボタン)・「仮払処理済みにする」ボタン(現「仮払済みにする」ボタン)をクリックすると、以下の画面が表示されます。
(支払予定日は必須入力)

【集計履歴】
支払いステータス・会計データ出力に実施者の名前を確認出来るようになります。

【通知メール】
通知内容は以下です。

【タイムラインの表示】
申請内のタイムラインに支払予定日が表示されるようになります。
(支払処理実行者は記載されません)

【メール通知設定】
メールの受信要否は個人で設定が可能です。
支払予定日の設定をONとすると、デフォルトONにて表示がされます。

最後に
Dr.経費精算はお客様の声お答えするため、また機能の向上を目的に日々アップデートを行っています。 今後機能アップデート・新機能の搭載・不具合の改善などの情報はこちらのお知らせページにてお伝えいたします。