消費税法改正への対応について【自動入力】

領収書の自動入力について

改正後の領収書

今回の改正により仕入税額控除の方式が「区分記載請求書等保存方式」へと移行することで、

改正後、下記のような形式の領収書の流通が想定されております(2019/4時点)。

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※国税庁HP「消費税軽減税率の手引き」より

 

改正後の自動入力

税制改正後も従来と変わらずご利用いただくことが可能です(支払先・合計金額・領収書日付を入力致します)。

また、上記画像のような領収書も自動入力対応予定です(従来通り、合計金額を入力させて頂きますので、追加で8%対象分をご入力ください)。

※従来通り、税区分の入力は行わないことをご了承ください。

ただし、一枚の領収書に複数の税率及び科目が混在する場合、従来の自動入力上の対応と同様、手入力にてご対応頂きますことをご了承下さい。

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最後に

Dr.経費精算はお客様の声にお答えするため、また機能の向上を目的に日々アップデートを行っています。
今後機能アップデート新機能の搭載不具合の改善などの情報はこちらのお知らせページにてお伝えいたします。

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